レポート〜マツダ,スポット溶接に代わる アルミ板の接合技術を開発
日経ものづくり 第583号 2003.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第583号(2003.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2730字) |
形式 | PDFファイル形式 (132kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜18ページ目 |
マツダは,従来のスポット溶接に代わる自動車外板用アルミニウム合金板の接合技術を開発した(図1)。従来のスポット溶接に比べて使用エネルギを約99%削減できるほか,設備コストも約4割削減できるのが特徴。同社はこの技術を2003年4月に発売する新型スポーツカー「RX−8」のリアドアとフロントフードに採用する(図2)。熱が出ない,熱が逃げる 従来からマツダは「RX−7」や「ロードスター」などのフロントフー…
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