特集 燃料電池車「第一歩」の意図と意義〜当面の目標はコスト1/10 2010年には達成か
日経ものづくり 第580号 2003.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第580号(2003.1.1) |
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ページ数 | 6ページ (全7749字) |
形式 | PDFファイル形式 (231kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜71ページ目 |
2002年12月2日,ついにトヨタ自動車とホンダが世界で初めて燃料電池車のリース販売を開始した。これに続けとばかりに,2005年ごろの実用化を計画していた他の自動車メーカーも研究開発を加速させている。ただし,普及への道のりはまだまだ長く険しい。最大の難関はコストだろう。ガソリンエンジン車と競合するためには,現行の1/100まで下げなければならない。研究開発の進展で,1/10までは達成できる見通しが…
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