スキルアップ講座 第7回・局部加熱させないために〜水冷機構やヒートパイプなどを活用
日経ものづくり 第574号 2002.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第574号(2002.7.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全5755字) |
形式 | PDFファイル形式 (83kb) |
雑誌掲載位置 | 165〜168ページ目 |
最近のパソコンはCPUの速度が上がり,発熱量が急増した。パソコンだけでなく家電製品・AV(オーディオ・ビジュアル)製品,携帯電話機なども小型化・薄型化のために電子回路の高密度実装が急速に進み,発熱が問題になってきた。局部加熱を抑える熱対策が最重要課題だ。熱対策は製品の概念設計時からきちんと盛り込む必要がある。詳細設計をする時になってからでは本質的な解決ができないからだ。パソコンなどのデジタル製品の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5755字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。