レポート〜東芝がヘッド用素子を新開発HDDで300Gビット/(インチ)2
日経ものづくり 第574号 2002.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第574号(2002.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1462字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
東芝は,MR比(抵抗変化率)が200%と高いスピンバルブトランジスタ(SVT)の室温動作を実証した。この素子でHDDの再生ヘッドを作れば,将来は1平方インチ当たりTビットの面記録密度も可能という。同社は,まず2006年にも300Gビット/(インチ)2のHDDヘッドを実用化する。GMRとTMRの限界を破る HDDの面記録密度は年率100%で向上してきた(図1)。この傾向を適用すると2005年には数百…
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