レポート〜電池の連続動作時間が Liイオンの4倍
日経ものづくり 第572号 2002.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第572号(2002.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1410字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
現状のトップクラスのリチウム(Li)イオン2次電池と同じ大きさで,電池動作時間が4倍,質量が半分−こうした携帯機器向け燃料電池(図1)の実現でカギを握る技術をカシオ計算機が開発した。携帯機器向け燃料電池では,ダイレクトメタノール方式(DMFC)の開発が先行しており,実用に最も近いとみられているが,同社は改質型燃料電池と呼ばれる方式で2004年内の実用化を目指す。改質器が縦25×横17mmと小型に …
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