レポート〜東海大,6点点火エンジンで ディーゼル並みの燃費率
日経ものづくり 第570号 2002.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第570号(2002.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1214字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
東海大学の林義正研究室はガソリンエンジンでリーンバーンを実現するために,層状吸気でなく均一な予混合ガスを使う技術を開発した。実験では空燃比30で失火せずに安定運転させることに成功した。このときの図示燃費率はスロットル全開,1600rpmで218g/kWh。これは大型ディーゼルエンジン並みの数字で,中型をしのぐ。今まで,ガソリンエンジンで空燃比のチャンピオンデータは約22だった。 特徴は点火法。6カ…
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