名品解剖 電源の要らない自動水栓〜羽根形状を工夫し 「エコマーク」取得
日経ものづくり 第569号 2002.2.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第569号(2002.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全1907字) |
形式 | PDFファイル形式 (110kb) |
雑誌掲載位置 | 63〜65ページ目 |
普及してきた自動水栓。手を近づけると水が出る。離すと止まる。センサ,電磁弁がエネルギを使う。従来はわずかな電力のためにコンセントを設置していた。あるいは電池を使い,メンテナンス要員が交換していた。どちらにしても大変な手間だ。中を水が流れているではないか。その力を使って発電してはどうか。こうして,超小型の「水力発電所」が生まれた。濱中龍美 ◎ 東陶機器電子水栓グループ・グループリーダー本田忠洋 ◎ …
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