レポート〜マツダ,射出成形できる ガラス長繊維強化PP開発
日経ものづくり 第569号 2002.2.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第569号(2002.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2493字) |
形式 | PDFファイル形式 (242kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
マツダは,高強度のガラス長繊維強化PP(ポリプロピレン)を開発した。射出成形材料でありながら,樹脂中に平均5mmという,従来の10倍の長さのガラス繊維(GF)が残っているのが特徴。この結果,従来のガラス繊維強化PPより強度,耐熱性を大幅に向上させることに成功した。母材となる樹脂で新しい考え方の材料設計を行うとともに,成形中のガラス繊維の破損を防ぐ射出成形法を新たに開発した。「アテンザ」に採用 開発…
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