トピックス・テクノロジ 〜虹技と大阪府大,ダイオキシンを99.9%分解
日経ものづくり 第566号 2001.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第566号(2001.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2442字) |
形式 | PDFファイル形式 (316kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
鋳物や環境プラントなどを手掛ける虹技(本社兵庫県神戸市)と大阪府立大学は共同で,過熱水蒸気(1)を用いてダイオキシンや悪臭ガスを分解したり食品残渣(ざんさ)を乾燥したりする技術「HAS(HYDRO−OXYGEN−ACTIVATION−SYSTEM)」を開発した(図1,表1)。キーテクノロジーとなる過熱水蒸気は,大気圧下で100℃以上に加熱した水蒸気で(図2),(1)高温で活性が高い(2)常圧で利…
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