トピックス・テクノロジ 〜イビデン,炭化ケイ素製ハニカムのDPFを開発
日経ものづくり 第543号 1999.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第543号(1999.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2788字) |
形式 | PDFファイル形式 (184kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65ページ目 |
イビデンは乗用車向けの小型ディーゼルエンジン用DPFを実用化した(図1)。DPFは排ガスに含まれる黒鉛などの微粒子を除去するフィルタ。耐熱性に優れた炭化ケイ素製ハニカム構造品である点が特徴だ。2000年春に,フランスのプジョー・シトローエン(PSA)が排気量2.2Lの小型ディーゼルエンジンを搭載した乗用車に同DFPを採用する計画。小型ディーゼルエンジンは,コモンレール方式の直噴タイプである。 こ…
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