NEWS IDS運用の負担減らす新ツール 沖電気が開発し製品を8月出荷〜攻撃の痕跡チェックを連動させ,重要な警告だけを自動抽出
日経インターネットソリューション 第71号 2003.6.1
掲載誌 | 日経インターネットソリューション 第71号(2003.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全913字) |
形式 | PDFファイル形式 (56kb) |
雑誌掲載位置 | 139ページ目 |
沖電気工業は,ネットワーク型IDS(侵入検知システム)の運用負荷を軽減させるシステム「被害判定システム(仮称)」を開発した。IDSが頻繁に発するアラート(警告)のなかから,実際にサーバーに被害を与えている攻撃についてのアラートだけを抽出し,管理者に通知する仕組みである。メールでアラートを出せるIDSと組み合わせて利用できる。出荷は2003年8月。価格は未定である。 ネットワーク型IDSは,ネット…
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