レポート 無線LANのセキュリティを向上させる「WPA」〜TKIPで暗号機能を強固に 製品への実装始まる
日経インターネットソリューション 第66号 2003.1.1
掲載誌 | 日経インターネットソリューション 第66号(2003.1.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3716字) |
形式 | PDFファイル形式 (107kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜80ページ目 |
無線LANのセキュリティを強化する新技術が登場した。「WPA」(Wi−Fiプロテクテッド・アクセス)である。2002年10月末,無線LAN製品の相互接続性を評価・認定するWi−Fiアライアンスが発表した。WPAの中核は,TKIP(テンポラル・キー・インテグリティ・プロトコル)。暗号を破られやすいというWEPのぜい弱性を補強できる。すでに実装製品も登場し始めた。(河井 保博=kawai@nikkei…
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