NEWS 無線LANの電波干渉を抑える技術 クライアントの位置検出機能も〜日立製作所が開発,プロトタイプを作成
日経インターネットソリューション 第65号 2002.12.1
掲載誌 | 日経インターネットソリューション 第65号(2002.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1193字) |
形式 | PDFファイル形式 (61kb) |
雑誌掲載位置 | 153ページ目 |
日立製作所は,IEEE(米国電気電子技術者協会)802.11準拠の無線LANに関する2つの技術を開発した。スループットを向上させるため電波干渉を減らす「統合パケット管理機能」と,クライアントの位置を検出する「位置検出機能」である。この技術を実装したプロトタイプを作成,公開した。 統合パケット管理機能は,アクセス・ポイント(AP)を複数設置する場合に効果が期待できる。APの電波出力を,近くに設置し…
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