ニュース オーサリング・ツール・ベンダーなどは当面静観〜Web3D標準「X3D」の仕様固まる 3Dのマルチデバイス対応も視野に
日経インターネットソリューション 第62号 2002.9.1
掲載誌 | 日経インターネットソリューション 第62号(2002.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1392字) |
形式 | PDFファイル形式 (79kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
Web3D向けの新たな標準仕様「X3D」(拡張可能3D)の最終的な仕様が固まった。標準化作業を進めるWeb3Dコンソーシアムが,2002年7月に仕様を公開した。 Web3Dは,3次元CG(コンピュータ・グラフィックス)を使ったWebコンテンツを実現するための技術。X3Dは,Web3Dコンテンツを記述するためのマークアップ言語で,「VRML」(バーチャル・リアリティ・モデリング言語)の後継に当たる…
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