レポート 富士通,米IBMが並列サーバー向けに新技術〜サーバー間で自律的に負荷を分散 優先度高い処理にCPUを自動解放
日経インターネットソリューション 第62号 2002.9.1
掲載誌 | 日経インターネットソリューション 第62号(2002.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2901字) |
形式 | PDFファイル形式 (79kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜12ページ目 |
サーバー負荷分散の技術が進化し始めている。複数のサーバーが連携し,複数のアプリケーションに対して,その都度最適なパフォーマンスを実現できるように,CPUリソースなどの割り当てを自動調整する−−。そんな自律的な負荷分散の機能が実現されつつある。例えば富士通は,2002年7月,ブレード・サーバーをベースにした試作機を公開。米IBMも,「プロジェクトeLiza」でこうした機能を開発。一部の機能は製品に実…
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