レポート 電子透かしによる著作権管理の標準化進む〜共通方式で著作権情報を埋め込む, 9月にデモを実施,10月に実証実験
日経インターネットソリューション 第39号 2000.10.1
掲載誌 | 日経インターネットソリューション 第39号(2000.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2762字) |
形式 | PDFファイル形式 (78kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
電子透かし技術を利用してディジタル・コンテンツの著作権を管理するための標準化が進み,実用化が近づいている。共通の電子透かし方式を決め,著作権管理の効率を向上させようというものである。標準化を進める「コンテンツIDフォーラム(cIDf)」が3月に第1.0版を発表し,9月に「Content Management Forum 2000」の会場でこの仕様に準拠したソフトウエアのデモを実施した。10月には,…
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