INET NEWS セキュリティ〜ウイルス添付メールを自動返信 LAN内の共有ファイルも破壊
日経インターネットソリューション 第25号 1999.8.1
掲載誌 | 日経インターネットソリューション 第25号(1999.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1342字) |
形式 | PDFファイル形式 (119kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
99年6月中旬,新しいタイプのコンピュータ・ウイルス「ExploreZip」が発見された。このウイルス・プログラムを実行してしまうと,新着の受信メールに対して,ウイルス自身を添付したメールを勝手に返信してしまう。同時に,ローカル・マシンとLAN内のアクセス可能な共有フォルダにウイルス自身をコピーして感染を広げながら,特定ファイルを破壊していく。このような性質を持つウイルスはこれが初めて。感染対象…
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