INET NEWS セキュリティ〜ハード・ディスクとBIOSを破壊 アジアで深刻な被害
日経インターネットソリューション 第23号 1999.6.1
掲載誌 | 日経インターネットソリューション 第23号(1999.6.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全684字) |
形式 | PDFファイル形式 (122kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
99年4月26日,「CIH」と呼ばれるコンピュータ・ウイルスが発病し,世界規模で被害が発生した。「チェルノブイリ・ウイルス」とも呼ばれるウイルスである。特に日本を除くアジアでの被害が大きく,多数のマシンのハード・ディスクとBIOSのデータが破壊された。 CIHウイルスは,98年6月に発見されたメモリー常駐型のウイルス。Windows95/98の32ビット実行形式ファイルに感染する。感染ファイルを…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全684字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。