INET NEWS セキュリティ〜NTのサービスとして動作 自己繁殖の恐れあり
日経インターネットソリューション 第19号 1999.2.1
掲載誌 | 日経インターネットソリューション 第19号(1999.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1263字) |
形式 | PDFファイル形式 (84kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
98年12月末,Windows NTのサービスとして動作するウイルス「Remote Explorer」が米国で初めて報告された。管理者権限を持つユーザーが感染ファイルを実行すると,そのマシンにサービスとしてウイルス自身がインストールされ,メモリーに常駐し,ウイルスの感染,既存ファイルの暗号化などの悪さを行う。ドメイン管理者の権限を盗み,ネットワークを通じて,同じドメインのほかのNTマシンに自己繁…
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