データサイエンティストと対話するための分析術入門〜相関と回帰分析とは　データ属性の関係を分析
日経情報ストラテジー　第262号　2014.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経情報ストラテジー　第262号（2014.2.1）
ページ数	4ページ　（全2636字）
形式	PDFファイル形式　（875kb）
雑誌掲載位置	104〜107ページ目

第２回ＩＴＲ　アソシエート・リサーチ・フェロー／平井　明夫　今回のテーマは相関と回帰分析。相関と回帰分析は、複数の属性データの相関関係を調べ、その関係性を数式化する分析手法だ。予測に有効で、企業では極めて利用頻度が高い。まずは散布図を利用して、２つのデータ項目の相関関係を視覚的に把握しよう。その後に、２つのデータ項目の相関係数の算出方法や、エクセルによる回帰分析の実践ノウハウを押さえ、販売予測デー…