成果出すＩＴ革新の現場〜古河電気工業
日経情報ストラテジー 第260号 2013.12.1
| 掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第260号（2013.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4061字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1227kb） |
| 雑誌掲載位置 | 74〜77ページ目 |
古河電気工業は２０１２年に固定資産管理システムを刷新し、グループ再編など経営判断の迅速化やガバナンスの向上につなげている。従来は自社開発だったため、経理部門は本来の決算業務に加えて税制改正のたびにシステム改修に半年以上かけていた。グループ企業が個別にしていた資産管理レベルを統一し、将来の国際会計基準（ＩＦＲＳ）対応にも備えている。 国際会計基準（ＩＦＲＳ）の任意適用を表明する日本企業が増えている…
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