主張するCXO 住友生命保険 代表取締役 専務執行役員 高松 則雄氏〜700万顧客情報生かし、人口減に対処 ITを軸に販売とサービスを“融合”
日経情報ストラテジー 第234号 2011.10.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第234号(2011.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4020字) |
形式 | PDFファイル形式 (761kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜13ページ目 |
国内生命保険各社は東日本大震災後、顧客の被災状況の把握に奔走した。短期的には震災関連損失、中長期的には少子高齢化による市場縮小という逆境にさらされている。4大生保の一角を占める住友生命保険のCIO(最高情報責任者)である高松則雄代表取締役専務執行役員(59歳)は、「販売とサービスの融合戦略」を掲げて、この厳しい経営環境に立ち向かおうとしている。顧客データベースの強化で国内既存契約者の維持を図り、…
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