成果出す業務革新の現場 トヨタ生産方式 日立マクセル〜生販一体の無駄取りで在庫6割減 なぜなぜ5回で営業の意識を改革
日経情報ストラテジー 第206号 2009.6.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第206号(2009.6.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3532字) |
形式 | PDFファイル形式 (512kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜87ページ目 |
日立マクセルの大阪事業所(大阪府茨木市)は、「MPI(マクセル・プロセス・イノベーション)活動」と呼ぶ改善活動を2006年12月に始めた。生産・販売の両部門が一体となってジャスト・イン・タイム(JIT)生産の体制を整備し、製品在庫を2年間で6割以上削減した。 社名の由来が「最高性能を持つ乾電池」である日立マクセルにとって、アルカリ乾電池を生産する大阪事業所は象徴的な存在である。同事業所は2006…
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