総力特集 激動時代の競争戦略 必ず勝つ戦略はある〜東芝がシェア首位も、戦略は松下に軍配東芝が松下をしのぐには3つの策が必要
日経情報ストラテジー 第188号 2007.12.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第188号(2007.12.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3598字) |
形式 | PDFファイル形式 (1011kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
2006年度洗濯機のシェアの首位が逆転した。東芝が松下電器産業(以下、松下)を逆転し22.8%(台数ベース)を確保。だが、利益率が高い10万円以上のドラム式は依然として松下が首位を維持している。東芝と松下の競争戦略を比較すると、東芝が収益面でも松下に優位に立とうとするならば課題は3つある─ブランド作り、差異化ポイント、製品ラインアップの見直しだ。 洗濯機は、2000年ごろから製品単価が上昇トレン…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3598字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。