業務革新ビフォー・アフター SCMで勝つ! FDK〜トヨタ生産方式で赤字脱出 生産リードタイムが4分の1
日経情報ストラテジー 第167号 2006.3.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第167号(2006.3.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3184字) |
形式 | PDFファイル形式 (404kb) |
雑誌掲載位置 | 162〜165ページ目 |
ビフォー・ アフター 富士通の子会社で電子部品や電池を製造するFDKが、赤字の長いトンネルをようやく抜け出そうとしている。2006年3月期末には5期ぶりの連結経常黒字が見えてきた。復活の原動力になったのが、2004年1月から決死の思いで取り組み出したトヨタ生産方式である。杉本俊春社長が「三顧の礼」をもって著名なコンサルタントを工場に招き入れ、トヨタ生産方式をゼロから実践し始めた。 それから丸2年が…
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