業務改革最前線 顧客管理〜嗜好や生活様式で顧客を分類
日経情報ストラテジー 第156号 2005.4.1
| 掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第156号（2005.4.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1106字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （30kb） |
| 雑誌掲載位置 | 82ページ目 |
中堅百貨店の松屋は１月、顧客分析システムを稼働させた。投資額は１億１０００万円。来店客の生活様式や嗜好しこうといったサイコグラフィック（心理学的）特性を分析して、顧客当たりの購買額を向上させることが狙いだ。サイコグラフィック特性に基づいた販促を実施したり、それぞれの売り場が狙う顧客層に合わせて品ぞろえを強化して購買金額を向上させる。１階の客を上階に向かわせる 松屋は、各売り場が想定している顧客が…
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