ニュースの深層〜郵便事業の命運握る 12万人の「見える化」
日経情報ストラテジー 第155号 2005.3.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第155号(2005.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1169字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 219ページ目 |
コンビニエンスストア大手のローソンと日本郵政公社の提携は好結果を生んでいる。2004年12月20日のローソンの発表によれば、同年11月からゆうパックの当初1カ月間の取り扱い件数は前年同期比で12.7%も伸びた。 だがそんな好結果も霞んでしまうほど、公社の郵便事業の財務状況は深刻だ。民営化する時に、郵便事業を引き継ぐ新会社は、12万人の従業員を抱えて退職給付引当金を計上することになり、債務超過額は…
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