最前線〜3次元設計・見積もりシステムで 工期10%、外注費25%圧縮へ
日経情報ストラテジー 第122号 2002.6.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第122号(2002.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1260字) |
形式 | PDFファイル形式 (46kb) |
雑誌掲載位置 | 143ページ目 |
鹿島は2004年3月までに、設計・見積もり支援システム「DB−CAD(データベース・キャド)」を全社展開する。従来、必要以上に時間とコストがかかっていた施工図の作成や建設費用の見積もり作業を大幅に合理化する。 工期を10%程度短縮できるほか、見積もりなどで支払う外注費を年間で25%程度削減できる見込み。DB−CADは昨年4月、東京本社で請け負った建築物のデータだけを対象に稼働した。この1年間でそ…
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