InformationWeek特約〜米政府がメール盗聴か 高まるプライバシー論争
日経情報ストラテジー 第111号 2001.7.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第111号(2001.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3677字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 223〜225ページ目 |
FBI(米連邦捜査局)が企業への設置を計画しているDCS−1000(旧称:カーニボア)への論争が過熱気味だ。犯罪捜査の名目で、電子メールの内容を解読するもので、企業からは「政府によるプライバシー侵害」という非難の声が根強い。 FBI(連邦捜査局)は、同局が運用中の電子メール・モニタリング・システムの名称を、いかにも感じの悪い“カーニボア(Carnivore:肉食獣)”から、無味乾燥な“DCS−10…
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