Ｆｉｌｅ〜都銀２行が印鑑照合システム 事務処理合理化で収益力を強化
日経情報ストラテジー 第86号 1999.6.1
| 掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第86号（1999.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3321字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （68kb） |
| 雑誌掲載位置 | 168〜169ページ目 |
都市銀行が事務処理の合理化を目的とした新システムを相次ぎ稼働させる。都銀各行は収益力強化を迫られており、事務処理コストの削減が急務となっている。新システムの導入により、生産性の向上を図る。 あさひ銀行は１０月、手形を決済するうえで必要な手形の形式や印影の確認事務をオンライン処理できるシステムを導入する。新システムは手形をＯＣＲでイメージ処理した後、あらかじめコンピュータに登録してある印影と自動的…
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