坂村健のOS解剖学 LESSON 03〜本格的「マルチタスク」機能 90年代のパソコンOSが実現
日経ITプロフェッショナル 第15号 2003.8.1
掲載誌 | 日経ITプロフェッショナル 第15号(2003.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5878字) |
形式 | PDFファイル形式 (101kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜105ページ目 |
OSの歴史の締めくくりとなる今回は,90年代を中心に解説する。「オープン化」と「クライアント・サーバーの台頭」が,この時代のキーワードである。特にパソコン用OSは本格的なマルチタスク,プラグ&プレイなど,劇的な進歩を遂げた。坂村 健/東京大学教授 企業の情報システムは,1980年代末以降にホスト集中型からクライアント・サーバー型への移行が進んだ。それを支えたのはUNIX機を中核にしたオープンシステ…
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