坂村健のOS解剖学 LESSON 02〜メモリーとマシンを拡張する 仮想記憶と仮想計算機の歴史
日経ITプロフェッショナル 第14号 2003.7.1
掲載誌 | 日経ITプロフェッショナル 第14号(2003.7.1) |
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ページ数 | 6ページ (全8736字) |
形式 | PDFファイル形式 (131kb) |
雑誌掲載位置 | 124〜129ページ目 |
「少ないメインメモリーを拡張したい」,「1台のコンピュータ上で複数のOSを稼働させたい」。こうした願望が生み出したのが,「仮想化」技術だ。1960年代の研究が実を結び,70年代には仮想記憶と仮想計算機が本格的に普及。80年代にはネットワークOSと分散OSが登場した。坂村 健/東京大学教授 コンピュータが誕生して間もない頃のOSの機能を見た前回に続き,今回は主に1970年代以降のOSの歴史を追って行…
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