ソフトウエア技術者のためのハードウエア入門 第５回 マイクロプロセサとメモリー〜Ｈ８に見るプロセサの仕組み レジスタ群とアドレシングを知る
日経ITプロフェッショナル 第5号 2002.10.1
| 掲載誌 | 日経ITプロフェッショナル 第5号（2002.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全7140字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （298kb） |
| 雑誌掲載位置 | 94〜99ページ目 |
前回に続き，Ｈ８／３００Ｈを例に実際のプロセサのアーキテクチャを紹介する。今回は様々なレジスタとアドレシング・モードに焦点を当てる。紙テープ計算機とは，ひと味違うことが分かるはずだ。早川 美徳東北大学大学院理学研究科 助教授 前回は，市販されている日立製作所のマイクロプロセサ「Ｈ８／３００Ｈ」を例に，紙テープに代わる主記憶装置としてランダムアクセスが可能な半導体メモリーの動作を述べた。さらにプログ…
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