実践! 新クリニック経営術〜医療従事者にも処遇改善の流れ 評価料は算定せず様子見 賃上げは患者・収益増で
日経ヘルスケア 第414号 2024.4.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第414号(2024.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2727字) |
形式 | PDFファイル形式 (530kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
vol.81医療従事者にも「賃上げ」「処遇改善」の流れが来ている。2024年度診療報酬改定では、医療従事者の処遇改善のため、初再診等や在宅医療で算定する「外来・在宅ベースアップ評価料」が新設された。 改定を受け、当連載の担当編集者から当院における方針を尋ねられた。筆者の答えは端的に言えば「算定しない」だ。ひとまず様子見する理由は2つある。1つは算定に伴う事務的な手続きが増え、対応に手間が掛かる点。…
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