コンサルタント工藤高の病院経営最前線〜病棟の看護職員の配置、なぜこんなに多い? 築40年の古い病棟が非効率な看護業務の一因だった!
日経ヘルスケア 第388号 2022.2.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第388号(2022.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2284字) |
形式 | PDFファイル形式 (546kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
看護職員の人件費のマネジメントは、病院経営において重要な課題の1つだ。A病院は許可病床300床のうち250床(5看護単位・5病棟)について、急性期一般入院料1(旧7対1一般病棟入院基本料)を届け出ている。筆者が経営診断で訪れた際、事務部長から「病棟の看護職員が多過ぎるようなので、他院と比較するなど詳細に調査してほしい」と依頼された。事務部長は院内では、「聖域なきコストカッター」として知られていた…
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