コンサルタント工藤高の病院経営最前線〜緩和ケア病棟の在院日数要件の緩和に歓喜も 人員配置の厳格化で入院料ランクダウンの危機
日経ヘルスケア 第369号 2020.7.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第369号(2020.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2331字) |
形式 | PDFファイル形式 (536kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
悪性腫瘍や後天性免疫不全症候群の患者の苦痛緩和などを担う緩和ケア病棟は、2018年7月1日時点で全国416病院(8363床)が運営する。外来や在宅への円滑な移行を支援する役割もあり、癌患者等の生活の充実には欠かせない病棟だ。416病院のうち、同入院料1を届け出ているのは403病院(8136床)、同入院料2は13病院(227床)。図1は、2017年の病床機能報告を基に人口10万人当たりの緩和ケア病…
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