特集 新型コロナ、感染の連鎖を防ぐ〜職員のＣＯＶＩＤ−１９陽性が判明 そのとき病院はどう動いたか
日経ヘルスケア 第367号 2020.5.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第367号（2020.5.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5175字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （746kb） |
| 雑誌掲載位置 | 28〜31ページ目 |
経験に学ぶ熊本県で初となるＣＯＶＩＤ−１９患者は熊本託麻台リハビリテーション病院の看護師だった。感染拡大の阻止に総力を挙げ、その後は１人も感染者を増やさず診療再開にこぎつけた。同院の対応からは、「万が一」の事態に対する数多くの教訓を得られるはずだ。 「職員が罹患しています」─。２０２０年２月２１日午後６時ごろ、医療法人堀尾会・熊本託麻台リハビリテーション病院（熊本市中央区、１４２床）の理事長・病…
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