コンサルタント工藤高の病院経営最前線〜働き方改革の効果大で増点された医師事務作業補助 加算収入だけで採算性を判断してもいいの?
日経ヘルスケア 第367号 2020.5.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第367号(2020.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2498字) |
形式 | PDFファイル形式 (559kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
「医師の働き方改革」を推進する上で目に見えて効果のある診療報酬は、医師事務作業補助体制加算だろう。医師の事務作業を医師事務作業補助者(以下、補助者)に移管することで、医師は診察や手術等に専念でき、ひいては労働生産性の向上を期待できる。 2018年度診療報酬改定の結果検証において「特に医師の負担軽減効果がある取り組み」を調べた厚生労働省の調査でも、1位の「医師の増員」(35.2%)に続き、「補助者…
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