コンサルタント小濱道博の介護経営を斬る!〜「利用者に無断で押印」はアウト! 実地指導を念頭に職場規範の見直しを
日経ヘルスケア 第363号 2020.1.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第363号(2020.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2330字) |
形式 | PDFファイル形式 (363kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜18ページ目 |
最近、私が懸念しているのは、介護事業所内に保管された利用者の印鑑の問題である。介護職員が無断で介護サービスの計画書や同意書に押印する行為を時折見かけるのだ。 事情を尋ねると、大半の職員が「利用者の同意を得て印鑑を預っています」と答える。だが、「印鑑を預かること」と「勝手に押印すること」は次元が全く違う。書類の偽造となり、法令違反であることを認識すべきだ。こうした注意点について、私は実地指導対策の…
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