Ｒｅｐｏｒｔ〜看護必要度は項目見直し、影響を試算へ
日経ヘルスケア　第362号　2019.12.1

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掲載誌	日経ヘルスケア　第362号（2019.12.1）
ページ数	6ページ　（全7408字）
形式	PDFファイル形式　（913kb）
雑誌掲載位置	58〜63ページ目

中央社会保険医療協議会（中医協）の議論が本格化し、２０２０年度診療報酬改定の方向性が徐々に見えてきた。報酬体系の大きな枠組みは変えない見込みだが、一般病棟用の重症度、医療・看護必要度や外来の機能強化加算など、経営に直結する指標や報酬項目が見直される可能性が高い。１１月までに中医協総会で議論された内容を基に、次期改定の見通しについて解説する。（編集部）　急性期医療では、一般病棟用の重症度、医療・看護…