特集3 メリット見えてきた「地域医療連携推進法人」〜日本海ヘルスケアネット 山形県酒田市、鶴岡市、遊佐町、庄内町、三川町
日経ヘルスケア 第359号 2019.9.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第359号(2019.9.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3872字) |
形式 | PDFファイル形式 (1078kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜66ページ目 |
ケース1 診療機能の集約、医師や看護師の施設間の出向、病床融通、調剤情報の共有、地域フォーミュラリー……。山形県の北庄内地域を中心とする日本海ヘルスケアネットは、全国13連携推進法人の中でも、いち早く多様な業務を進めている。 同地域では、以前から診療機能の分化・連携が実践されてきた(表1)。急性期機能が競合していた旧・県立日本海病院と旧・市立酒田病院を統合再編し、2008年に地方独立行政法人山形県…
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