特集２ 介護医療院への転換で病院が生まれ変わる！〜移行定着支援加算は５０床なら約１７００万円に 病床稼働率や入院単価アップにも寄与
日経ヘルスケア 第359号 2019.9.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第359号（2019.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3251字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （694kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
介護医療院は、２０１８年３月が設置期限だった介護療養型医療施設（介護療養病床）と医療療養病床（看護配置２５対１以下）が提供していた機能を担う新たな施設類型として、２０１８年度介護保険制度改正で創設された（表１）。後述するように、介護医療院には報酬が比較的高く、稼働率を高めやすいといったメリットがある。 既に介護医療院に転換した医療機関の多くは紹介元となる医療機関との連携を強化したり、病棟再編を進…
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