介護事故防止・対応の決め手〜介護職員の見守りでも転倒を防げず 家族側の賠償請求に過失認める
日経ヘルスケア 第356号 2019.6.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第356号(2019.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3617字) |
形式 | PDFファイル形式 (583kb) |
雑誌掲載位置 | 91〜93ページ目 |
(株)安全な介護 代表 山田 滋 特別養護老人ホームA苑で短期入所生活介護を継続的に利用しているMさん(88歳女性)は、立位を保持できませんが、立ち上がることはできます。Mさんは重度の認知症で、車いすから急に立ち上がることがあるため、日中は介護職員がそばで見守りをしています。 ある日の午後、Mさんはデイルームで車いすに座り、居眠りをしていました。介護職員のC子はMさんをそばで見守りながら、介護記…
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