そこが間違い!介護事故防止対策〜施設長は認知症と診断し抗精神病薬の処方を提案
日経ヘルスケア 第347号 2018.9.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第347号(2018.9.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3494字) |
形式 | PDFファイル形式 (394kb) |
雑誌掲載位置 | 103〜105ページ目 |
第15回(株)安全な介護 代表 山田 滋 Jさん(92歳、男性)は介護老人保健施設A荘に入所しています。要介護4で、脳梗塞の後遺症による重い左片麻痺があるものの、認知症は全くありません。 ある日、少しかぜ気味で微熱が続いて食欲が落ちたJさんに対し、デイルームの一画をカーテンで区切った静養室で点滴を施行することになりました。その日は1日中、点滴を入れていたため食事をせず、総入れ歯は装着しませんでし…
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