コンサルタント工藤高の病院経営最前線〜回復期リハビリ入院料1の算定に黄信号! 「在院日数延長で稼働率維持」が障害に
日経ヘルスケア 第344号 2018.6.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第344号(2018.6.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2701字) |
形式 | PDFファイル形式 (320kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
計240床を有するケアミックス型のA病院。今年2月に2018年度診療報酬改定の答申が行われた直後の経営会議で、リハビリテーション科技師長が青ざめた表情で筆者に話しかけてきた。「回復期リハビリ病棟入院料1の『リハビリ実績指数37以上』の新しい要件がどうもクリアできそうにないのです……」。 同院の回復期リハビリ病棟は50床で、改定前は旧入院料1を算定。1日入院単価は4万円、患者1人1日当たり平均リハ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2701字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。