特集１　徹底分析　２０１８年度診療報酬改定〜中長期の視点から報酬体系の基盤構築
日経ヘルスケア　第342号　2018.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経ヘルスケア　第342号（2018.4.1）
ページ数	2ページ　（全2309字）
形式	PDFファイル形式　（448kb）
雑誌掲載位置	24〜25ページ目

全体動向ＰＯＩＮＴ◎２０２５年やそれ以降の人口構成の変化を踏まえた報酬体系へ◎入院料は「基本的な評価」と「診療実績に応じた評価」の２階建てに◎かかりつけ医の初診機能や継続的な診療に対する評価が充実　少子高齢社会の進展に合わせた医療提供体制の改革で、重要な節目となる２０１８年度診療報酬改定。全体の改定率こそマイナス１．１９％だったものの、技術料に当たる本体部分はプラス０．５５％（国費ベースで約５８８…