特集１　地域包括ケア病棟ブーム到来！〜手術の実施、在宅医療の支援…機能は多様　病棟転換に伴う職員の負荷軽減が課題に
日経ヘルスケア　第325号　2016.11.1

この記事の情報
掲載誌	日経ヘルスケア　第325号（2016.11.1）
ページ数	6ページ　（全8076字）
形式	PDFファイル形式　（2329kb）
雑誌掲載位置	31〜36ページ目

ケース編地域包括ケア病棟を設置した病院は、手術の実施、在宅医療の支援、新規入院患者の受け入れなど様々な目的で同病棟を活用している。新たな病棟機能を担う職員の負荷をいかに軽減して円滑に運営するかが課題になる。Ｃａｓｅ　１医療法人緑山会　下松中央病院（山口県下松市）手術・麻酔の出来高化が１０対１からの転換を後押し単価・稼働率がアップし病棟の有効活用も可能に　「２０１６年度改定における手術と麻酔の出来高…