コンサルタント工藤高の病院経営最前線〜病床稼働率の低下に悩む中小病院 事務部長は在院日数を延ばすと言うが…
日経ヘルスケア 第315号 2016.1.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第315号(2016.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2532字) |
形式 | PDFファイル形式 (311kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
筆者のクライアントである西日本のA病院は99床と小規模だが、DPC/PDPS(診断群分類別包括評価支払い制度)対象病院として届け出ている。強みは循環器系と消化器系の治療で、全床について7対1一般病棟入院基本料を届け出ており、平均在院日数は10日。二つある病棟とも、患者が高速回転で入退院している。 ところがここ数年、病床稼働率は目標水準の85%を下回ることが目立ってきた。背景には、近隣の500床規…
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