ウオッチ2016診療報酬改定〜主治医機能は評価拡大、在宅患者は重症度に基づく評価へ
日経ヘルスケア 第314号 2015.12.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第314号(2015.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2710字) |
形式 | PDFファイル形式 (416kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
厚生労働省は11月4日に開いた中央社会保険医療協議会(中医協)で、2015年に実施した「医療経済実態調査」(実調)の結果を報告した。一般病院の赤字幅が拡大し、一般診療所の黒字幅は若干縮小した(表1)。2014年度診療報酬改定の改定率は、消費増税対応分の1.36%を除くと実質マイナス1.26%だった。この影響で、特に一般病院では経営状況が悪化したとみられる。2015年の実調は病院2578施設、診療…
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