コンサルタント工藤高の病院経営最前線〜救急車搬送多いのに救急医療係数が低い… 答えは緊急入院と重症者受け入れの数に!
日経ヘルスケア 第307号 2015.5.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第307号(2015.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2435字) |
形式 | PDFファイル形式 (287kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
クライアントであるA急性期病院(350床)の医局会でのこと。筆者は、本年2月にDPC/PDPS対象病院に内示された2015年度のDPC機能評価係数IIの分析結果を、大学受験でおなじみの「偏差値」で表して説明した(2014年1月号参照)。その際にB副院長が、「うちは救急車搬送台数が月間300台に上るのに、『救急医療係数』が低いのは納得できない」と質問してきた。 確かに同院の救急医療係数を偏差値に置…
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